トルコ初の迎撃ドローン HUNTER は、Skydagger 社によって開発され、試験完了後、正式に量産段階へ移行した。このことは、Baykar 社の最高経営責任者(CEO)ハルク・バイラクタル氏が自身のソーシャルメディア X のアカウントで発表した。
出典: militarnyi.com
バイラクタル氏の声明によれば、この国産迎撃ドローンは、トルコの防空コンセプトにおいて重要な役割を果たすとされている。本機は最高時速320キロメートルを発揮できる。ドローンには、昼間用と熱映像用のチャンネルを備えたカメラが搭載されている。
発進前に、ドローンはレーダーから初期目標指示を受ける。公称の作戦行動半径は20キロメートルである。飛行の最終区間では、手動または誘導補助システムのいずれかによってドローンの誘導が可能である。開発者によれば、このシステムは最大500メートルの距離で目標を探知・捕捉できるという。目標を無力化するため、ドローンには重量500グラムの弾頭が搭載されている。
Skydagger 社の最高経営責任者(CEO)メフメト・オズテキン氏は、2026年3月末に SAHASohbetleri 番組で受けたインタビューの中で、現在、同社は全タイプの FPV ドローンを月産約8000機生産していると述べた。2026年下半期には、月産1万機の達成を計画している。
さらに、同社は他国に自動化工場を設置し、海外での生産拡大を目指している。